Miguel Clüsener-Godt 教授と学生がEABRNユネスコ生物圏保存地域東アジアネットワーク会合に参加 (モンゴル、2022年10月3-7日)

Miguel Clüsener-Godt 教授と都市科学部1年生の秋山拓臣さんがモンゴルで2022年10月3-7日に開催されたEABRNユネスコ生物圏保存地域東アジアネットワーク第16回会合に参加しました。この会議は、モンゴル・ユネスコ国内委員会、モンゴルMAB 国内委員会、モンゴル環境観光省、北京ユネスコ事務所・ EABRN 事務局、モンゴル自然保護委員会の支援ならびに韓国・ユネスコ国内委員会と韓国環境省の支援を受けて開催されました。韓国、カザフスタン、中国、日本、モンゴルから約50名が参加しました。

秋山さんは日本に関する報告を行いました。続いて「(ポスト)パンデミック期における SDGs のための生物圏保護区の維持」に関するテーマ別プレゼンテーションが行われ、秋山さんは MAB-Japan のケーススタディを発表しました。

10 月 5 日から 7 日にかけて、Toson-Khulstai BR への現地視察が行われ、参加者はこの地域を直接見ることにより、その管理について詳しく知る機会を得ました。