持続可能な開発目標(SDGs)に関しては、入門研究から先端研究まで、総合的な教育・研究体制を構築していきます。ユネスコチェアは、パートナーと協力し(目標17)、地域に基づいた環境リスク管理(目標6,13,14,15)、情報科学(目標9)、エネルギー・都市工学(目標7,11)、社会科学(目標1,5,8)に関するESDおよび国際トレーニングコース(目標4)などに焦点を当てて参ります。詳細につきましては、https://sdgs.ynu.ac.jp/jp/ をご覧ください。
ユネスコチェアは、「MAB / SDGs副専攻教育プログラム」において、学生がSDGsの包括的な理解とさまざまなSDGsの共同の取り組みに関する事例研究を学ぶことができる講義を提供します。たとえば、以下の講義は、教師による研究と実践に基づいています。
「ESD入門」(目標4:教育の質)
「MABとSDGs」(目標15:陸の豊かさ)、(目標14:海の豊かさ)、(目標12:つくる責任・つかう責任)、(目標17:パートナーシップ)
「統合的海洋管理学」(目標14:海の豊かさ)ユネスコチェアは、国際みなとまち大学リーグと協力して、この講義を行います。