2025年9月24日から30日にわたり、フィジーでのPBL海外実習を実施しました。Takinana Anuantaeka助教と倉田薫子教授の引率のもと横浜国立大学の学部生・大学院生5名が参加し、南太平洋大学、NGO、地域を訪問しました。学生はフィジーにおける生物圏保存地域(BR)の可能性を探り、野生生物保護協会などのステークホルダーと連携しながら環境課題の解決に取り組みました。フィジーの一次産業であるサトウキビ、漁業、観光業は、地域主導の取り組みと「タブtabu」と呼ばれる伝統的な生態学的知識などによって維持されている健全な生態系に依存していることがわかりました。また、地域管理海域(LMC)を研究することで、持続可能な資源管理には科学的データと地域連携の相乗効果が必要であるという結論に達しました。この経験は、文化的伝統と現代的な保全戦略を融合させることで、日本における持続可能な開発のための教育(ESD)を推進するための重要な枠組みを学生たちに提供しました。


















