令和5年7月24日（月）に横浜市で開催された第11回-日本ユネスコエコパークネットワーク大会に併せ、日本ユネスコエコパークネットワーク（JBRN）と国立大学法人横浜国立大学（YNU）との連携協定の締結式が執り行われました。

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この連携協定は昨年横浜国立大学が「生物圏保存地域を活用した持続可能な社会のための教育」ユネスコチェアに採択されたことを受けたものです。横浜国立大学の学生や教員のESD（持続可能な社会のための教育）に関する研究や、附属の鎌倉中学校および鎌倉小学校のユネスコスクール活動の場を各ユネスコエコパークが積極的に提供することで、ESDの実践および研究の促進、ひいては持続可能な社会の実現へさらなる貢献を図ることを目的としています。