横浜国立大学キャンパス「ときわの森」が環境省「自然共生サイト」に認定されました

2050年ビジョン「自然と共生する世界」実現に向け、2030年までに陸域・海域それぞれ30%を保全に資する地域(OECM)とするという挑戦的な目標(30 by 30)に対して、日本では環境省が認定する「自然共生サイト」が法制化されました。2024年度上半期に、横浜国立大学常盤台キャンパスの「ときわの森」も「価値4」、「価値6」を有する環境として「自然共生サイト」に認定されました。「価値4」は生態系サービスを提供する場であって, 在来種を中心とした多様な動植物種か らなる健全な生態系が存する場であること、「価値6」は希少な動植物種が生育生息している場であることとなっています。今後、OECMとして国際データベースに登録される予定です。

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